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存在の不確かさを恐れた時、三毒を従えるという生き方に辿り着いた話
心や病んでいる時、現実逃避のためなのかぶっとんだことを考えたりする癖が昔からある。 高校生の時、よく河原に寝そべりながらこんなことを考えていた。 「宇宙っていつ終わるんだろ ...
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「普通」の呪縛を解いてくれたのは「普通」という感覚だったお話。
ずっと昔から「普通」という言葉が嫌いだった。 普通じゃない、普通はこうする、普通ならこう思う、普通って何なの? 普通じゃないといけないの? 自分は普通じゃない、つまり異常なの? 普通って ...